こんにちは。「サーファー木本直哉氏、日々のあれこれ」です。今日も木本直哉さんについてお話していきます。
今日、久しぶりに木本直哉さんの撮られた写真を見たんですが、やっぱりいいですね。波が綺麗に撮れていていつも惚れ惚れしてしまいます。
やっぱりサーフポイントとして有名な分、沖縄の写真は多いですね。現在木本直哉さんはNorth shoreに行っているとのことなので、ハワイの写真も多くブログに上がっています。
ハワイのオアフ島にあるノースショアは、冬季には高波が打ちつけるサーフィンの名所となっておりまして、世界各地からサーファーが訪れるとともに、大会等も開催されています。この取材で、木本直哉さんが撮影する写真をもっと見られると思うと嬉しいですね(笑)
それでは、今日は短いですがこの辺で。失礼させていただきます。
2011年2月16日水曜日
2011年2月2日水曜日
木本直哉とサーファーが嫌いな海の生き物
皆さんこんにちは。サーファー木本直哉氏、日々のあれこれブログ全然更新していませんでしたので今日は更新したいと思います^^;今回は木本直哉とサーファーが嫌いな海の生き物ということで話を始めていきますね。
子供の頃は、夏休みに海に来ては貝やカニを捕まえて喜んでいました。ヒトデなんかも結構好きな部類でしたね。サーフィンをするようになっても、貝やカニは今でも気になる存在で、海沿いに住んでいるとなぜだか庭をカニが歩いていたりするものです。カニといってもヤシガニのようなビッグサイズじゃありませんから、捕まえて遊んだり、犬に見せてあがたりしています。
そんな海の小さな生き物を可愛いと感じますが、サーファー(木本直哉さんなど)として海に入っていると非常に迷惑な生き物もいるものです。もちろん、人間が勝手にお邪魔させていただいているのですから、向こうからすれば「おまえらが外者なんだぞ」と怒られそうなものですね。
私が特に嫌いなのはもちろんサメです。関西の海でサメを見かけることはありませんが、オーストラリアで散々目撃しただけに、今でもその恐ろしさは忘れられません。イルカとサメでは動きが違いますので良く見れば一目瞭然なのですが、海面から突如現れる背びれを見かけた瞬間は、男だってビクッ!っと青ざめるものなのです。。
日本の海で怖いのは、やっぱりクラゲですよね。カツオノエボシという猛毒クラゲ。日本のビーチでも死んだカツオノエボシを見たことが何度もあります。このクラゲが危険なのは触手が非常に長いこと。離れた場所のつもりでも、意外と足元に触手があったりするのが怖いのです。多くのクラゲがレベルに差はあれど毒を持っていますので、海で手や足に当たることは頻繁です。特にパドル中に手に当たることは非常に多く、ピリピリしたり赤い線のような腫れが出たらクラゲの仕業です。死ぬことはないでしょうが、念のため冷水できれいに洗い流しましょう。
次に嫌いなのがチンクイです。これはあまり出会いませんが、前に一度大量発生したことがあります。チンクイとはカニやエビなどの甲殻類の子供らしく、目では見えないくらい小さい様子。水中に沢山いる時があり、手で水をかくとバチバチバチと電気が走るような痛みを感じます。チンクイにはトゲがあたって痛いようで、別に毒もなければ腫れたり赤くなることはなかったですが、とにかく痛い。大量発生するとパドルが痛くて出来ないほどです。
私の住んでいるエリアにはほとんど出没しませんが、エイもサーファーにとって怖い存在です。海底や砂の中にいるエイを踏んでしまうと、エイの鋭利な尾で刺されてしまいます。猛毒を持つエイもいるので非常に危険ですし、踏んで足を貫通した・・・なんて話も聞いたことがあります。
どういった海の生物が危ないのか、海に入る以上最低限のことは知っていた方が良いですし、どういう対処法が必要かも知っておいて損は無いでしょうね。
木本直哉さんの載っていた雑誌では海洋生物には気をつけるようにと書いていたのを見たので
特にクラゲなどには気をつけていますね・・・
私も木本直哉さんのようにはやく上手く波に乗れるサーファーになりたいですね。
では次回更新まで皆さんさようなら~
子供の頃は、夏休みに海に来ては貝やカニを捕まえて喜んでいました。ヒトデなんかも結構好きな部類でしたね。サーフィンをするようになっても、貝やカニは今でも気になる存在で、海沿いに住んでいるとなぜだか庭をカニが歩いていたりするものです。カニといってもヤシガニのようなビッグサイズじゃありませんから、捕まえて遊んだり、犬に見せてあがたりしています。
そんな海の小さな生き物を可愛いと感じますが、サーファー(木本直哉さんなど)として海に入っていると非常に迷惑な生き物もいるものです。もちろん、人間が勝手にお邪魔させていただいているのですから、向こうからすれば「おまえらが外者なんだぞ」と怒られそうなものですね。
私が特に嫌いなのはもちろんサメです。関西の海でサメを見かけることはありませんが、オーストラリアで散々目撃しただけに、今でもその恐ろしさは忘れられません。イルカとサメでは動きが違いますので良く見れば一目瞭然なのですが、海面から突如現れる背びれを見かけた瞬間は、男だってビクッ!っと青ざめるものなのです。。
日本の海で怖いのは、やっぱりクラゲですよね。カツオノエボシという猛毒クラゲ。日本のビーチでも死んだカツオノエボシを見たことが何度もあります。このクラゲが危険なのは触手が非常に長いこと。離れた場所のつもりでも、意外と足元に触手があったりするのが怖いのです。多くのクラゲがレベルに差はあれど毒を持っていますので、海で手や足に当たることは頻繁です。特にパドル中に手に当たることは非常に多く、ピリピリしたり赤い線のような腫れが出たらクラゲの仕業です。死ぬことはないでしょうが、念のため冷水できれいに洗い流しましょう。
次に嫌いなのがチンクイです。これはあまり出会いませんが、前に一度大量発生したことがあります。チンクイとはカニやエビなどの甲殻類の子供らしく、目では見えないくらい小さい様子。水中に沢山いる時があり、手で水をかくとバチバチバチと電気が走るような痛みを感じます。チンクイにはトゲがあたって痛いようで、別に毒もなければ腫れたり赤くなることはなかったですが、とにかく痛い。大量発生するとパドルが痛くて出来ないほどです。
私の住んでいるエリアにはほとんど出没しませんが、エイもサーファーにとって怖い存在です。海底や砂の中にいるエイを踏んでしまうと、エイの鋭利な尾で刺されてしまいます。猛毒を持つエイもいるので非常に危険ですし、踏んで足を貫通した・・・なんて話も聞いたことがあります。
どういった海の生物が危ないのか、海に入る以上最低限のことは知っていた方が良いですし、どういう対処法が必要かも知っておいて損は無いでしょうね。
木本直哉さんの載っていた雑誌では海洋生物には気をつけるようにと書いていたのを見たので
特にクラゲなどには気をつけていますね・・・
私も木本直哉さんのようにはやく上手く波に乗れるサーファーになりたいですね。
では次回更新まで皆さんさようなら~
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