2012年3月12日月曜日

チューブライディング。

サーファー木本直哉氏、日々のあれこれ

またまたご無沙汰しております。
皆さんこんにちは。「サーファー木本直哉氏、日々のあれこれ」では、サーファー木本直哉氏やサーフィンについてお話しているブログです。

今日は、チューブライディングについてお話していきたいと思います。
チューブライディングはサーフィンにおける究極のテクニック!ロングボードではハングテンにある意味
似ているところがあって、波の的確なポジションに、抜群のタイミングでボードをもっていくテクニック
なのである。

チューブライディングをメイクするにあたって必要なのは波を見る目である。波がどのようにブレイクし
どのへんでチューブを巻いてくるかが分からなければ当然その中に入れない。チューブを巻く予想ができたら
次は進入方法。


横に速い波の場合はフェイスに張り付いたままチューブが覆いかぶさってくるのを待ち、ゆっくりと巻いて
くる波の場合は、ボトムターンからストールして入る。感覚的には、一瞬のうちにレールを切り替えて
ボードを進行方向にむける。

人間が入れるチューブとなるとかなり大きな波になるので精神的にもタフさが必要になってくる。また
比較的薄く、ボードコントロールのしやすいハイパフォーマンスボードに乗るのが近道となってくる。
大切なのはチューブの中で波にまかれた時の安全性。チューブのなかで巻き上げられたり、ワイプアウト
するとなったら、波の方に飛び込もう。とにかく何度も巻かれながら、波のフトコロに飛び込んで行く
ことが上達のコツであろう。

チューブライディングって、サーフィンをしている人にとっては憧れるらしいですね。
相当難しい技なんでしょうか・・・。(・p・)
またサーフィンの技について色々調べたいと思います!
それでは、また木本直哉さんについて書きます。

2012年2月15日水曜日

木本直哉氏と波の名前

サーファー木本直哉氏、日々のあれこれ

お久しぶりです。サーファー木本直哉氏やサーフィンについてお話しているブログです。
木本直哉氏のブログを見るついでにサーフィンについてまたまた調べてみました!

今回調べた事は、波についてです!
皆さん、波に名前があったのって知っていましたか?

サーファーの中では波のことを波と言いません。では何と言うのか?
一部ですが、ご紹介しましょう。

スープ
これは波が崩れた時に出来る白い泡の部分です。
波の動きが複雑かつ不安定な部分でもありますので実力が試されます。

フェイス
波の内側の斜面の事で、波に乗る基本となる部分です。
この部分を中心にライディングして加速したり方向転換したりしてキメ技へと繋げます。
フェイスの他に「ショルダー」と言う方もあります。

ボトム
波が内側の斜面を形作る前の場所です。
とても安定しているので初心者でも大丈夫かと思います。

トップ
波の最上部の部分を言います。

リップ
波が崩れる直前のトップの中の最上部の部分です。

ブレイク
波が崩れることを言います。 言い方は「波がブレイクした」などです。

以上です。
皆さんも木本直哉氏のブログ、良かったら見てみてくださいね!
綺麗な海の写真が沢山見れるので、サーフィンに興味のある方にもおすすめです!!

2012年1月24日火曜日

アップスと木本直哉

どうもお久しぶりです皆さん
今回のサーファー木本直哉氏、日々のあれこれはアップスと木本直哉ですので、アップスと木本直哉のことを紹介しましょうかね

正式には「アップス&ダウンズ」と呼ばれる技ですが、略した形の「アップス」と呼ばれることが一般的です。
アップスは、波の斜面を上から下へ、下から上へとリズミカルにターンを繰り返しながら加速させる技です。ターン時の体重移動やタイミングをうまくとることで、サーフボードがグングン加速していきます。
腰を落とし背筋を伸ばして波側のレールをしっかり入れます。このとき、波のボトムまで降りるとスピードが落ちてしまうので、ボトムまで降りずに波の斜面でターンします。
ターンのときは、前足でサーフボードをボトムに押し出すような感じにしながら後ろ足へ体重を移していくと、スピードを維持したままカラダが波側に倒れていきます。
そのまま腰を回していき、前の手を進行方向に先導しながら、視線もきっちり進行方向に向けます。
後ろ足に体重がかかりターンした直後に、後ろ足の体重を抜きサーフボードをカラダにひきつけるような感覚で斜面を駆け上がります。
波のトップに上がる直前にヒザを曲げて、今度はボトム側に腰を回します。
そうすると、また目の前は斜面になっているため、今の動きを繰り返してサーフボードを加速させます。

木本直哉さんのサーフィンを見ていると分かるんですがサーフボードの速度て意外とすぐに出るんですよね

2011年12月12日月曜日

木本直哉氏思ひ出「波の園」

~波の園~
「全エネルギーを旅とサーフィンと写真に捧げてストレートに走ってきた私だが、
その間、海から、友人から教えられ、与えられ、助けられて生きてこられた。
この本は愛する海と大切な友人に感謝の気持を込めて贈りたい」


波の園、これは木本直哉氏による写真集です。
1990年に発売されたもので、もう20年前ほどもの前の写真集でしょうか。
20年前というと木本直哉氏が20代だったころでしょうか?

そう考えると、木本直哉氏は海と長く関わってきたんですね。
応援している一人なので、木本直哉氏にはこれからも頑張ってほしいものです。

2011年10月21日金曜日

木本直哉さんと川畑邦宏さん

こんにちは。「サーファー木本直哉氏、日々のあれこれ」です。今回も木本直哉さんやサーフィンについてお話させていただきます。
今日お話するのは、木本直哉さんのブログで見かけた川畑邦宏さんというプロサーファーについて。
プロフィールを見つけたので紹介させていただきます。



川畑邦宏 KUNIHIRO KAWABATA
スタンス:レギュラー
身長:177cm 体重:73kg
宮崎出身 湘南茅ヶ崎在住 ホームポイント湘南
ホームポイント:茅ヶ崎
血液型:AB型

15歳の夏サーフィン始める、20歳でJPSAプロテスト合格。以後JPSAコンテストを15年間シード選手としてフォローし、その間JPSA選手会会長を4年間務め、プロ選手の中でも兄貴的存在。
キラーサーフオーナーで湘南店か東京店か海にいます。

好きな食べ物    寿司、野菜サラダ、焼き魚、柿ピー
嫌いな食べ物    トン足、ユッケ、生レバー、ミョウガ
サーフィン以外   ジム、ボーリング、卓球、読書



プロフィールを見つけたサイトでは川畑さんのライディング映像もありました。バックサイドのローラーコースターは見物ですよ。
それでは今日はこの辺で。木本直哉さんやサーフィンについて、また次回もお話させていただきますね。

2011年6月7日火曜日

ワックスの種類と木本直哉さん

「サーファー木本直哉氏、日々のあれこれ」です、こんにちは。今日も木本直哉さんやサーフィンのことについて、お話させていただきますね。
今回お話するのは、ワックスについてです。サーフィンで使うワックスは滑り止めのためにあります。ワックスをサーフボードのデッキに塗ることで、足を滑らなくしたりパドル時の姿勢を安定させたりできるんですね。
私は、私より先輩のサーファーの方に教えていただくまでは知らなかったんですが、ワックスは基本的には水温によって使い分けるのだそうです。種類は以下の通り。

・COLD(コールド):水温が最も低い冬用
・COOL(クール):水温が比較的低い春もしくは秋用
・WARM(ワーム):水温が比較的暖かい初夏用
・TROPICAL(トロピカル):水温が最も暑い真夏用

これら4つをまとめて、TOPCOAT(トップコート)とも言うそうです。また、他にもBACECOAT(ベースコート)という、一年中使える下塗り用があります。
コンビニ(サーフポイント付近)にもおいてあったので、なくなっても安心ですね。
それでは今日はこの辺で。また次回もサーフィンについてや木本直哉さんについて書かせていただきます!「サーファー木本直哉氏、日々のあれこれ」でした!



☆エコ生活で節電を心掛けよう by オンテックス

2011年5月10日火曜日

ワックスと木本直哉

皆さんこんにちは
サーファー木本直哉氏、日々のあれこれ 、今日はワックスと木本直哉ということでワックスと木本直哉について語りますね。

サーフィンで使うワックスは、ツヤ出しでも滑りやすくするわけでもありません。 滑り止めのためのものです。 ワックスをサーフボードのデッキに塗ることにより、足を滑らなくしたり、パドル時の姿勢を安定させます。
ワックスは基本的には水温によって使い分けます。種類は以下のようになります。

COLD(コールド):水温が最も低い冬用
COOL(クール):水温が比較的低い春もしくは秋用
WARM(ワーム):水温が比較的暖かい初夏用
TROPICAL(トロピカル):水温が最も暑い真夏用

→上記4つをまとめてTOPCOAT(トップコート)とも言います。

BACECOAT(ベースコート):一年中使える下塗り用

ワックスは色々なメーカーから出ていますが、お好きなものを使ってもらえればよいと思います。
ワックスはこう塗らないとダメということは特にありません。あくまで滑り止めなので、グリップがよければ問題ないのですが、初心者の方でもツブツブがきれいにできるやり方をご紹介します。
きれいなツブツブを長持ちさせるためには、ベースコートとトップコートの2層式です。イメージとしては、ベースコートでしっかり土台を作り、トップコートでしなやかにグリップさせるといった感じでしょうか。
まずワックスの塗る範囲を決めたら、ベースコートの角を使ってボードに対して斜めに塗っていきます。 幅は1cmくらいでしょうか。一通り塗り終えたら、先ほど塗った角度と交差するような形で、同様に塗っていきます。これを4~5回繰り返します。そうすると、表面が多少ツブツブになってきていると思います。
次にベースコートの平面を使って全体に塗っていきます。
あまり強くしすぎると先ほどできあがってきたツブツブがつぶれてしまいますので、ツブツブがつぶれない程度の強さで塗っていきます。そうすると、いい感じにツブツブができてきていると思います。
最後にトップコートです。
トップコートは先ほどのベースコートと同様、平面を使って全体に塗っていきます。ここでは、一通り全体に塗れれば完成です。逆に塗りすぎに注意してくださいね。
このようにしっかりベースコートで土台をつくれば、サーフィン前に軽くトップコートを重ね塗りするだけで大丈夫です。ベースコートの塗り替えは、季節ごとに実施できればベストですね。
ただ、このようにしないと絶対にいけないわけではなく、あくまで滑り止めの役割なので、トップコートのみを塗るのもぜんぜんOKです。
要は、滑らないようになればいいのです。

木本直哉さんではないんですが、知り合いのサーファーの方にまだ始めた頃ワックスを貰いましてそれと同じものをずっと使っていますね。使いやすいのが一番だと思います。